ブラッディ・クリスマスとは。
通称、プロジェクトJと呼ばれる秘密計画の事である。
クリスマスの夜に、突如として響くインターホン。来客の予定はなく、住民は首を傾げながら玄関を開く。
そこには、血まみれのジャケットにジェイソンの仮面といういでだちの男が、佇んでおり、出迎えた者が第一の犠牲者となりはてる。
室内に上がり込む謎の仮面男。住民たちはパニックをおこし、室内には悲鳴が響き渡る。
母親は子供を守る為に、子供達を押し入れに詰め込んだ。
父親は果敢にも仮面男に立ち向かっていく。
『危ないから出てきてはいけません!』そう言って母親が押し入れを閉じたそのとき、父親の悲鳴が子供たちの耳に飛び込んできた。リビングで血を吐き、仮面男の手にかかる父……次いで、母の絶叫がこだまする。
子供たちを守る大人はもういない。とうとう、仮面男の手が押し入れにかかる。男の手には血まみれのナイフが握られていた――…
と、いうのをガチで子供達にドッキリでやらかすのが我が家なんですね。ねー。
ビデオカメラ三台設置です。
めっちゃ泣いたよ、子たち…ちなみに私はその場にいなかったのでビデオを見せてもらいましたが、いやー、ね。うちの大人
ろくでもねえな!!
吐血までしてみせた義兄は素直に尊敬します。
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