「アイザワ」さんという方の名前（常にカタナカ表記である。）を見ると
アイザックさんを思い出してしまうのは何故なのでしょうか……。
ノートの片隅に、確かに私自身が記したメモを発見しました。
記憶にはありませんが、確かに私の字。私のボールペンで書かれたもの。っていうか、ノートは私以外触らない。
メモは、たった一言。
「理解に苦しむ。」
……一体何があったのでしょうか。大丈夫ですか私。疲れてますか私。店長、お休みを下さい。私の脳内が中々にピンチです、店長。
あ、浅田次郎の『憑神』を読みました。何故か小文吾が好き。
映画を見たいと思ったので、原作を読んでからにしてみたのですが、何か、うん…
読まなきゃ良かったかも知れない、と本を閉じて思いました。
だって、まさか、だって。最後の最後で死んじゃうなんて思わなかったの。
ラストは感涙って背表紙に書いてあったのに。泣いちゃったけど感涙では無かった。
でも映画は見る。どろろのお陰で妻夫木さんが好きになったから。（おま、）
それからそれから。
電車の中で、買ったばかりであろう包丁（箱入り。）を徐に取り出し
開封し
眺めていらっしゃる方がいまして
私は思わず、「…次の駅で降りて、一本遅い電車に乗り換えようかしら」と思いました。
世の中不思議が一杯です。最後のはちょっと怖かったです。みんなも気をつけて！！
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