判っているけれど、それでも、寂しいものは寂しくって、どうにもいけない。
彼女たち自身の事は彼女たちが決める事であって、私に口を出す権利は無いし、選択が出来るという事はきっと強さだ。
別れが最初の一歩だというのなら、私はただただ、彼女たちが選んだ道の先に後悔が無い事をひたすらに祈ろう。
今まで気づけなかったのは、彼女たちの口の堅さか、私の頭の弱さか。
──…情け無い事この上ない。
さて、鬱陶しくうだうだ凹んですいません。大丈夫です元気です。
今の季節は別れが多くて困りますね。ええ。
そんな事はさておき、乙一のSEVEN ROOMSを読みました。救われない。苦い。
しかしながら、発想力には、やっぱり驚かされてしまいます。何がどうなって、あんな部屋のルールやら何やら思いつくのか。ううん。
本を読む前にキャラクターの今後を考えなさいよって話です。今夜はちょっといろんな方とお話させていただきますね。表に出られるかしら!今日はスケジュール的にとっても表に出やすい日なのですが。
とにかくご飯。
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