お月見だー、と思って、つっこの月をゆっくり聞いてたら日付変わった。お久しぶりです。ツイッターばかりです。私です。
本当に怖いのは、寂しい事より、寂しいと思わなくなる事だなあと思う最近。色々あって、もう多分元通にはなれなくなってしまったんだけど、これって本当は寂しい事なんじゃないだろうか。
文字にしたり口に出さなきゃ自覚できない。自覚しても元には戻せない。私は一体何してるんだ。
あ、舞台は10月入ってすぐです。舞台は順調だと思う。すごく難しい役で、正直辛い。辛い目にあう子の役だから。OK出ても涙が止まらなくて、皆さんに頭撫でられたりしてます。そういう時、私は正座してしまうんですが、なんか頭撫でると御利益がある地蔵みたいな光景になる。どんなだ。
芝居の駄目だしを通じて、目を逸らしてる私自身の嫌な所とか汚い所をガンガン指摘される。これだから役者の上の人たちは怖い。見抜く力はんぱない。降参するしかないじゃないか。
生きること、死ぬこと、死んでしまうということ、死なれるということ。
考えなきゃいけない。これはそういう舞台だと思ってる。
ただすこしタイミングが悪くて、私はそれを考え抜けるほど、今、強くないんだよなあ。
死は怖いし軽くない。漫画やゲームや芝居の登場人物でも等しく重い。
本番までに考えぬいて、何か答えをださなきゃなあ。
歌詞ききながら言葉かくと支離滅裂になるね！
とりあえず頑張ってます。
今夜の月は大変よろしかった。
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