ご覧下さい皆様!!!
鹿!!!!
あっはッはっはっはーーーーーーー!!(爆笑!!)
本気で笑い死にそうになります。どうしよう。やっべぇ、鹿やべぇ!!!
…えー、と、私はですね、
鹿を見ると笑ってしまうんです。
奈良公園とか、本気でトラップの嵐です。何なら全て罠です。だって別名鹿公園。
何というか、この、ええ、
鹿の、
世の中舐めきった顔が溜まりません。
動物は癒し効果があると言いますが、とんでもない。
何でしょうか、このやる気の無い表情。否、表情っていうか、ヤツら常この顔なんですけどね。
生まれ持った顔をここまで言われて彼らも憤慨している事でしょう。
だからでしょうか。
小学校四年の時の遠足での事。私は鹿に踏みつけられながら、自らの持参したオヤツが鹿に食い荒らされる様を見つめたものです。見上げても空はありません。鹿のお腹が視界いっぱいに広がっておりました。
その後のクラスメート達の哀れみの視線ったら。
オヤツを分けてくれる子もいました。みんな、300円内に抑えて大事に大事に購入してきたオヤツです。
私だって、わざわざ近所の駄菓子やまで走って買いに行って
食われました。
高校生の時は奈良公園で鹿に追いかけられたあげく、逃げ惑う私を外国人観光客の方が『あっはっは、ジャパニーズ!』と撮影。
帰国後、家族に『これが日本の学生なんだよ』とあの写真を見せている彼を想像すると、いっそ高らかに笑ってしまいたくなります。
いっそ笑って下さい。きっと必死の形相だから。ええ。
いやしかし、そんな事件も多々乗り越えつつ、それでも鹿に対して湧き上がるのは恐怖よりも笑い。
たまりません。
本気で笑い死にそうになります。昔からです。
中学校の時に担任の先生に鹿が半笑いしているテレフォンカードを貰ったくらい重症です。あの鹿は強かった。
そんな私の鹿笑い病を知っている、リクPLこと朔より、上の画像を貰いました。
夕食直後でした。
ほほう、なるほど。
死ねと。
しかも一枚じゃありません。あれの他にもう一枚送られてきました。
なるほどね、
死ねと。
しかし本当に何なんでしょうか、この病は。
鹿がいけない。ホントに何なんだ、あの顔。舐められてる気がしてなりません。
いっそ余裕すら伺わせる顔です。何という間抜け面。
腹立たしいのを通り越していっそ愛しい。
そのうち、また奈良公園に行こうと思います。
あの顔で笑い死にしかけながら、背中の斑点を指先でツンツンしてやるんだ…!!
あ、ついでに
鹿画像、募集!!!
頭がおかしいわけじゃないんです、ええ、ホントに…
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