私「仕事終わったよおおおお!!」
Aさん「うわあああ!あの量の書類片付けたんですか!」
私「片付けたよ!!30件に電話したよ!これ纏めだよ!!」
Aさん「すごいですよ!!豆腐谷さんは本気出すと本気ですね!!」
私「気分屋だからね!!!(威張れない。)Kくーん、この書類あとはファイルするだけなんで、お願いしまーす。よーし、上がるぞー。」
Kくん「あっ!」
私「えっ」
Aさん「あー!」
K倉くん「すいません。
シュレッダーしちゃった。」
何故ッ!!!!!
私「ちょおおおおおお!!!おま、え、何してくれとんの!?」
Kくん「あっはっは、ごめんごめん、あっはっは!そんな必死になるなよ、やべぇ面白ェ!」
殺意。
私「ぜんっぜん面白くねぇよお前ふざけんなしマジでーー!」
Kくん「待って、待って、今思い出し笑い中だから!」
私「待つわけあるかお前アホかああああ!!思い出し笑いって思い出になるの早すぎるんですけどお前コレどうしてくれんのおおおおお!!!」
Kくん「今度何かおごるよ。」
私「奢られても書類は帰ってこんのじゃあああああ!!!!」
社員さん「……何か、
お前らラブラブだね。」
貴様の目は節穴かッ!!!!!!
Aさん「ひゅーひゅー!」
私「よく見ろよ何だよそのテンションンン!!私怒ってるんですけど!?ねぇ!?仕事おじゃんにされたんですけど書きなおすんですけど仕事増えたんですけど!!」
Kくん「ああ、ごめんね仕事増やして。」
私「何でもない事みたいに言ってるんじゃないよお前死ねばいいのにマジで死ねばいいのに!!!」
社員さん「あんまイチャつくなよー」
私「その目ェちょっとこっちに寄越せえええええ!!」
Kくん「ホントやめて下さいよオレには可愛い彼女がいるんですよ。豆腐谷さんと生年月日が全く同じなのに豆腐谷さんよりも数倍可愛い彼女が!!!」
私「誕生日関係なくね?ケンカ売ってる?」
お客さん「あの…お会計、いいですか…」
「「「「あっ。」」」」
仕事はまじめにやりましょう。
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