朝の早から、姉貴から電話がありました。
私『はいもしもーし?(寝起き)』
姉『もしもし!すごいねん、凄い事があんねん!あんた鳥肌立つで!』
私『は、?』
姉『聞いて驚け!!
ウソップがさー』
私『父娘揃ってワンピに何かある度報告すんなーーーー!!』
ちなみに電話の内容は、ウソップが五巻あたりでカヤに話している嘘の話しが、この航海でどんどん本当になっているという事。
私『嗚呼まぁそれなりに気付いてたけど…』
姉『アンタは!これはスゴいロマンやで!?ウソップの気持ち考えてみ!!嘘でしかありえんと思ってた事を現実にしてんねんで!ウソップはただの弱虫ちゃうねん!』
私『……(あれ、何で起きぬけにウソップ語られてるんやろうオレ…)』
姉『アンタはもう。もっと勉強し。パイレーツロマンがなってない。』
私『何その新出単語ッ!!』
姉『まぁええわ。じゃーな。このロマン溢れるウソップ話を誰かにしたかっただけやから。』
私『誰でも良かったんかーいッ!』
姉『また電話するわ。下らん事でな。』
私『いやいやいやいやいや、』
姉『家族間無料やからなぁ~…ヒッヒッヒ…(ぶち。←電話切られた。)』
私『………。』
いやいやいや、何これ。何やったん。
朝から姉に漫画の事で叱られる。
…何だかな、な一日のスタートなのでした……
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