レ イ ヴ ン … !
何だろう、自分でも良くわからないのですが、ゲームのストーリーとかって、見たその時よりも、後からじわじわ来てしまうタイプでして、
数日前にクリアした、TOVのシーンが頭から離れず、もんもん考えてみて、シナリオ考えてそれまでも行動とかも踏まえてキャラの心情を自分なりに解釈してみて
モギャーーー!!!!
レイヴン…!!お前マジでちょっとレイヴン…!!!!
私の戦闘メンバーは、常にユーリ、カロル、レイヴンが入っていて、もう一人は敵次第、というパーティなのですが、シュヴァーン戦の時は、ユーリ、カロル、リタ、ジュディスでした。ラピード入れればよかった…
戦闘開始直後の台詞で泣きそうになったのは私だけでしょうか…!!
「ボク、レイヴンの事、好きだったんだよ…!」
「残念だ。その本人がここには居ない。」
カ ロ ル … !!
ヤッベー、と思った。
ヤッベー、切ねぇ。
レイヴンの心の動きとか心情とか葛藤とか、考えれば考える程、もにゃもにゃします。もだえます。ああん、歯痒い!!!
あんまり語ると気持ち悪い子になるので、黙っておきますけれど!!!
しかし、ヴェスペリアは海外向けですね。なのに『日本のものなのですよ!』という主張が目立って、何だかそういう所に首を傾げてしまいます。
切腹とかね。
主人公が黒髪黒目だったりとかね。
カロルやリタ、レイヴン、キャラの衣装もちょっと着物の合わせがあるし
ストーリーもああだし
なのに好きになる自分にフルスイングでビンタをかましたい。
おっさん好き。おっさん。
後は、ユーリが成長しない分、(どんどん変化はしますけど、成長ではないと思う。)カロルの成長がものすごくて、それが良いなぁ、と。
全クリしたい。でも、クリアするのが、勿体無い。
そう思ってしまえるゲームである事がまず素敵だなぁと思います。
あ、PS3を買うかも知れません。予定は未定。格安に弱いです。
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