Infinity Blue

稽古に行く電車が、今日は殊の外混んでいました。

電車の混み具合って数分で変わるんですかね！私、今日は遅刻しかけてたものだから、いつもより遅い電車だったんですけど。
いつもなら余裕で座れるはずなのに。ぎゅうぎゅうです。あらら。

で。

降りる駅に、到着。

私「（降りなければ！！）」

人波掻き分けんと、一歩、踏み出し！！！


ごすッ。


男性「あ！すいません大丈夫ですか？」

つり革を掴んでいた男性が、降りる人に押され、バランスを崩し、

その肘が、私の額にクリーンヒット。

私「～～～ッ…！！！」

悶　絶　。

肘鉄です。肘鉄がデコにクリティカルヒットです。痛いよ！普通に痛いよ！

男性「大丈夫ですか？すいません！」
私「あ、いえ、はい、大丈夫です、大丈夫なんで！あの！！」

退　い　て　！！？

降ろして！！！降りる駅なの！！

男性「いや本当にすいません！」
私「大丈夫です、見てましたから！貴方の所為じゃないんで！」
アナウンス「ドアが閉まりまーす」
私「うおおおい…！！」

乗り込んでくる人々に押され、電車の奥へ！嗚呼！！出口が遠い！！

アナウンス「発車しまーす」

ああああああ…！！！
















好きにするが良い！！（自棄。）


遅刻？嗚呼、しましたとも。（笑顔。）

休む為にある！！！


というワケで、たまの休日は寝て過ごすって、何かもうその人生ってどうなのよお前な豆腐谷です。（無駄に微笑みつつの。）

やらないと！と思う事は確かにあったはずなのに、何だこれ！もう！

踏み出す勇気が欲しい。そういえば、小学生の時に、欲しいもの聞かれて「勇気。」と答えたら、父が石をくれたのを覚えている。イヤな小学生だ。しかも、まだ、低学年だった。

名前は覚えてない。多分ヘマタイトなのだけれど、何とかライダーって名前だった気がしてならん。
特徴はヘマタイトと一致するけれども。

あの頃から、石、好きだったなぁ。なのにどうして、私のキャラにはミネラリアが居ないのだろう。否、そういう話は今していないわけだけれど。

あら、何の話だったかしら。

同居人から伝言です。


『うわああぁいプチプチや！プチプチ入ってる！よーし、これを一つ一つ一列一列こうやってプチプチすんねん、たまらん！有り難うございますって言っててな、プチプチ！』
私『いや…メインはクッキーやで…？落ち着いて？』
『見て！これ全クリ！二枚入ってるやーん！よっしゃー！』
私『(生暖かく見守った。)』


とても楽しそうでした。一つ残らず潰し終えた彼女は満足そうでした。

お土産、本当にありがとうございましたー！

明日休みやん！！！



（わあああい……！！！！）

『暇な日教えてよ飲みに行こうよ！！愚痴りたい！』


と、いうお誘いを一日に二人から受け、しかも恐らく彼らの愚痴の対象はお互いだろうと思われる罠。



は、話を聞いて欲しいのはこっちだよばかっ…！！と、思いつつ、私は性格が悪いので、どちらにも『良いですよー』と言うのです。

私の話や愚痴なんぞは彼らに関せぬものだしな…！聞き手に回…れたら良いなぁ、私おしゃべりだからなぁ…！


あ、愚痴聞くならあのお好み焼き屋が良いな。ほんとに美味しかったんだ！ツボだったんだ！！